YouTube Live のバックアップサーバへの配信について

YouTube Live への配信については YouTube 側により通常のサーバの他にバックアップサーバが用意されております。
通常サーバに問題が生じるなどの理由によりYouTube Live への配信が正常に行えない場合であっても、バックアップサーバに対して配信を行うことで配信ができる場合がございます。
バックアップサーバへの配信は下記の方法にて行います。

1.バックアップサーバの RTMP URL 等の取得

1-1.YouTube Live への配信設定を通常の方法で行います(詳細はこちらを参照してくださ）。

1-2. LiveWedge アプリより [LIVE]をタップして、Dashboardにアクセスした後、 [LIVE CONTROL ROOM]をタップします。タップにより YouTube の設定画面が開きます。

1-3.[取り込み設定]をクリックします。

1-4.バックアップサーバの URL に記載されている URLおよび ストリーム名 をメモします。

2.LiveWedge Dashboard 側の設定

2-1. LiveWedge  アプリからDashboard にアクセスし、Dashboard 上部の [SETTING] をタップします。

2-2.[配信設定] の “配信先サービス” に “その他配信サービス(サーバーアドレス入力) ” を選択します。

2-3. “配信先 URL” に上記 1-4 でメモしたURLを、”ストリーム名”に同じく 1-4 でメモしたストリーム名を記載します。
Dashboard 再生用 URL( 任意)”、”RTMP　認証を利用する”については未記入で問題ありません。

2-4. [決定]をタップし、”保存しました。次回からはこのサービスに配信されます”というメッセージが表示されましたら、ウィンドウを閉じます。

2-5.[配信開始]をタップします。