タブレットの設定アプリで LiveWedge の SSID が検出されない

LiveWedge を AP モードで動作させている場合にはLiveWedge は独自のWi-Fi を発生させます。
Wi-Fi  のSSID はデフォルトでは “LW5GHz-xxxx”(xxxx には4桁の英数字が入ります) という形式をしております。
LiveWedge を AP モードでご利用いただく場合にはタブレットの設定アプリの Wi-Fi 設定より検出された LiveWedge のSSID を選択し、接続した上でご利用いただくことになります。
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しかしながら、何等かの事情によりLiveWedge の SSID がタブレットによりを検出されない場合がございます。
そのような現象が発生している場合には下記の事項をご確認ください。

なお、現在の LiveWedge の SSID の確認方法についてはこちらをご参照ください。

<確認事項 1>
タブレットの機内モードをON にした後すぐにOFFにすることで、タブレットに再度 Wi-Fi を検出させ、LiveWedge のWi-Fi のSSID が検出されないか。

Wi-Fi が多く飛んでいる等環境によっては一部の SSID が検出されない場合がございます。
そのような場合には一度機内モードにした後に機内モードをオフにする等の操作をし再度 Wi-Fi を検出させることにより、検出されていなかったSSID が検出されるようになる場合がございます。

<確認事項 2>
LiveWedge のファームウェアおよびアプリを双方とも最新のバージョンにアップデートした後でも現象が再現するか。

LiveWedge のファームウェアのバージョンの確認方法についてはこちらを、アップデートについてはこちらをご参照ください。
アプリのバージョンの確認方法についてはこちらに記載がございます。

<確認事項 3>
LiveWedge がAPモードで動作しているか。

LiveWedge  が独自の Wi-Fi を発生させるのは AP モードで動作している時のみになります。
LiveWedgeが他の Wi-Fi に接続している場合(クライアントモード) には LiveWedge の Wi-Fi のSSID は検出されません。

AP モードで動作しているかの確認方法についてはこちらに記載がございますのでご参照ください。

<確認事項 4>
お使いのタブレットが2.4GHz 帯の Wi-Fi(IEEE 802.11b/g/n/) のみに対応している場合、LiveWedge の Wi-Fi が 2.4GHz 帯のものになっているか。

LiveWedge のWi-Fi はデフォルトでは5GHz 帯のものとなります。
2.4GHz 帯のWi-Fi のみに対応したタブレットをお使いの場合にはこちらを参考に LiveWedge の Wi-Fi を 2.4GHz 帯に変更してください。

上記確認事項を確認後も現象が改善しない場合

  • タブレットの設定アプリの Wi-Fi 設定にお使いになりたい LiveWedgeの Wi-Fi のSSID が表示されない旨
  • 既に上記確認事項を確認されたが現象が改善しなかった旨

を記載の上、弊社サポート( support@cerevo.com ) までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
お手数かとは存じますが何卒よろしくお願いいたします。